R8.10.2
筑紫圏域協働体制ファイブスタ
ーアライアンス企画の講演に参加した。
地域課題、地域づくり、基幹相談などの内容や中身について、これまで他人事と思っていたフシがあった。
それは、私たち指定特定計画相談事業所は、しっかり計画相談をやって、基幹相談支援センターや自立支援協議会が全体的な包括的な体制整備を行なうとの別物あつかいのイメージをもっていた。
昨年、主任相談支援支援専門員の資格を得て、少しは意識をするようになった(つもり)であったが、深谷さんの講演で、かなりの認識のズレに気付かされた。
協議会で取り組むべき課題解決の最初のスタートである『地域課題』の吸い上げ(発見・収集)に関わっているのは、まさに指定特定の、多くが1人もしくは少人数の相談支援専門員であり、現場で抱えていることが圧倒的多数である。
そう考えると、まず、私たち計画相談員が、この抱えている問題を『課題意識』し(ここは重要。多くの計画相談員は、問題として認識はしているが、それが、他でも同じことが起きているとの『地域課題』であるとの認識はできていない)、『地域課題』の解決のスタートとしての仕事をしないことには、結果的にいつまでも自分たちが苦しい状況から逃れられない。
このようなことからも、指定特定の計画相談と自立支援協議会、基幹相談支援センターは別物ではなく、困難ケース対応を依存する先でもなく、この関係性を十分に認識した協働関係であることをしっかり理解した。
これは、主任相談とか協働体制とか関係なく、すべての相談支援専門員が認識しておく必要があるといえる。この認識が自分たちを助けてくれ、守ってくれることになるのだから。
会場は、おそらくゆうに200人を超えていたであろうと思う。
筑紫圏域のみならず、北九州、久留米、遠くは熊本市からも参加されていた。また、新たな一歩を踏み出せそうなとても刺激的な時間であった。