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第2回グローアップ学習会 報告 PARTⅡ

第2回グローアップ学習会 報告
 
 お忙しい中に、第2回グローアップ学習会にご参加していただきありがとうございました。
 また、学習会のためにわかりやすい資料を作成していただき、ご講話していただいた米丸先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
1 日 時  令和2年1月14日(火)19:45~21:15
2 場 所  福岡市東区千早公民館 講堂
3 参加者  放課後等デイサービス事業所(23名)、計画相談支援専門員(9名) 32名参加
4 内 容  
 (1) 講話「学校での特別支援教育について」   
                                   講師 米丸 知成先生
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  ❑特別な支援が必要な児童生徒の増加が続いている!
   平成26年の義務教育段階の全児童生徒数1019万人 、平成27年度は全児童生徒数が1009万人と
  10万人減っていますが、特別支援教育を必要とする児童生徒数は2万2千人増えています。現時点
  では、さらに特別支援教育を必要とする児童生徒の割合は増えていることが予想されます。
  ❑学校での特別支援教育
[特別支援学校]                                    視覚障がい者、聴覚障が者、肢体不自由者及び病弱者(身体虚弱者を含む)を対象としている。幼稚部、小学部、中学部及び高等部が置かれる。                     [特別支援学級]                                    障がいのある児童生徒のために小・中学校に置かれる学級であり、知的障がい、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、言語障がい、自閉症・情緒障害の学級がある。る。       [通級による指導]                                   通常学級に在籍をしている児童生徒が、障がいの状態に応じた特別の指導を特別な場(通級指導教室)で受ける形態であり、言語障がい、自閉症、情緒障がい、学習障がい(LD)、注意欠陥多動性障がい(ADHD)等を対象としている。                        ★ 福岡県の特別支援学級在籍者数も年々増加しています!    
  ❑福岡県の特別支援教育の取組(福岡県特別支援教育推進プラン H29.4 福岡県教育委員会)
特別支援教育推進プランの5つの柱     
(柱1)連続性のある多様な学びの場における教育の充実                (柱2)就学前における支援の充実                          (柱3)卒業後の自立と社会参加を目指した支援の充実                 (柱4)安全・安心かつ効果的に学べる教育環境の整備                  (柱5)専門性の向上と支援体制の整備・充実        
 特別支援教育推進プランの柱1,3,4,5に関しては、放課後等デイサービスにおいても考えなければならない、取り組まれなければならない内容と思いました。
 特に、連続性・継続性のある支援体制の整備が学校においても、放課後等デイサービスにおいても重要な部分になってきます。
 そこで・・・米丸先生が紹介してくださった「ふくおか就学サポートノート」の活用です。   
ふくおか就学サポートノートの作り方・使い方

福岡県教育委員会のHPでは以下のように紹介されています。

ふくおか就学サポートノートは、関係者がお子さんのことをよく理解し、お子さんが一貫した継続性のある支援を受けることができるように作成するものです。お子さんの情報を整理して小学校等へ伝えることで、安心した学校生活のスタートにつながります。

1「ふくおか就学サポートノート」を入手する。

このノートは、福岡県教育委員会のHPから、自由にダウンロードできます。ページを追加したり、縮小印刷したりするなど、工夫して活用することができます。

2 情報を記入して保管する。

記入にあたっては、保護者や本人だけでなく、幼稚園、保育所(園)、認定こども園の先生方に協力してもらいながら記入します。項目の全てを記入する必要はなく、書けるところから書き始めるとよいでしょう。また、作成したサポートノートは、将来、支援を考える際のヒントになるので、母子健康手帳などとともに大切に保管しましょう。

3 「引き継ぎシート」を使って学校に伝える。

保護者が、情報を知ってほしい相手(学校や相談機関など)に、このノートを直接見せたり必要な部分の写し(コピー)を渡したりします。就学・進学先の学校に伝える際は、「引き継ぎシート」を活用してください。その際、保護者が直接伝える方法もありますが、幼稚園、保育所(園)や学校、教育委員会等を通じて伝えるとスムーズです。

記載内容はお子さんの大切な個人情報です!                ふくおか就学サポートノートの管理は、保護者(本人)が行います。記載内容については、保護者(本人)が許可した関係者だけが活用できます。許可された関係者であっても、無断で第三に情報提供することはできません。
 ❑学校内で特別支援教育に主にかかわる教員は?
  学校長、教頭、主幹教諭、コーディネーター、支援学級担任、交流学級担任、支援員の先生になり
 ます。学校との連携でキーパーソンになるのは、コーディネーターの先生です。コーディネータ
  ーの先生は、教頭や主幹教諭が兼任している学校もあります!
 ❑特別支援学級での学習は?「算数イラスト」の画像検索結果
 ○ 特別支援学級での学習(国語・算数等)     「社会イラスト」の画像検索結果 「国語イラスト」の画像検索結果
   ⇒主に基礎・基本的な学力の定着を目指します   
 ○ 交流学級での学習(体育・音楽等)
  ⇒主にソーシャルスキル能力の向上を目指します
 ○ 特別支援教育の学習(自立活動・生活単元学習)
  ⇒主に自立と困難の改善・克服を目指します 
 ❑放課後等デイサービスの可能性
 ○ 職員の専門性の向上(教育分野)
  ・放課後等デイサービスを適切に提供する上での重要事項
  ・発達段階ごとの特性、障がい種別、障害がい特性の理解
  ・関連する制度の仕組み、関係機関・団体の役割
  ・児童虐待への対応
  ・障がい者の権利に関する条約等
 ○ 個別支援計画の充実(関係機関との連携)
 ○ 教育的ニーズに応じた教育プログラムの実施
 ○ 学校との連携に向けた行政へのアプローチ
  ・知っていますか?「トライアングル」プロジェクト!
  米丸先生から文部科学省と厚生労働省とが連携して取り組みを進めている「トライアングルプロジ
 ェクト」!福祉部局と教育委員会が積極的に連携強化を図るものです。『これはっ!』と期待に向け
 が膨らむものでした・・・。しかし、このプロジェクトはまだまだこれからの取り組みとなります。
 相談支援事業所、基幹相談支援センター等が積極的に広げ、発信していかなければならないと感じま
 した。
  (2) 情報交換
 
 
 
 
 
 
 
  
  
 米丸先生の講話を受け、「学校との連携でうまく進められていることや課題」について情報交換を行いました。それぞれのグループでは、「引継ぎ時に学校での学習内容や体調、行事への参加などについて話を聞くことができています!」「窓口が明確でないので、情報共有することが難しい」など活発な意見が出されていました。
 アンケートにもご記入していただいていますので、詳細はアンケートの集計をご覧ください!(後日の公開予定です💦)
 
 今回の学習会では学校のことを「知る」ことにスポットを当てて米丸先生に講話をしていただきました。第3回以降の学習会も情報共有・つながりがあり、連携を図ることができている関係機関とは、そのつながりや連携をさらに強く、太く!
 また、事業間や学校との連携をさらに深めていくためには「知る」「知り合う」⇒「連携」を大切にしていきたいと考え、新たな機関とのつながりや連携を考え、共に学ぶ場をもつことができるようにしていきたいと思います。
 皆さんと一緒に「子どもの無限の可能性を引き出す」ことができるような学習会を創っていきたいと思います。
 お忙しい中に、ご参加していただきありがとうございました!
 第3回グローアップ学習会は3月に計画しています。多くの方に参加していただき、共に学びながらネットワークの輪を広げていきたいと思います。
 よろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 
福岡市東区で障がい福祉サービスに携わる人を育てる会社
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