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計画相談支援室ノーマさんSV(スーパーバイズ)8

今回の計画相談支援室NOMAさんでのSVは、寺川さんと計画相談をしていらっしゃる川口さんに新規様のインテーク訪問に同行させていただきました。
 
ご本人は3歳になったばかりの男の子、ご本人がお部屋で遊ぶ傍ら、お母様から情報を聞いていきます。
アセスメントを行う前に、契約書、重説等の手続きを説明、サービス利用の流れを説明していきます。
ここを先に終わらせておくことで、この後は情報の収集に集中できます。
 
一通り身体面や知的面等のアセスメントを進め、そこから家族関係、兄弟間の仲や、どういう時にかんしゃくを起こすのか、といったことを聞いていきます。また、3ヶ月、6ヶ月、1歳、1歳半検診の様子を聞いていき、情報を整理していきます。
 
アセスメントを進めたうえで、母の思いを聞き、今後の療育についての方向性を検討していきました。
 
インテーク訪問は大体2時間くらいで終わりました。
 
今回はアセスメントの手際もとても参考になったのですが、特に印象に残ったのは、相談支援専門員としての立場をはっきりさせておくことで公正・中立であることを明確にしておき、情報の共有やご本人、支援の評価をしやすくすることにつながるというところでした。
ご本人の支援の方向性、ご本人、支援者側双方の事情も絡んでくることもありますが、そこを公正・中立な立場である立場にいる者として客観的に評価を行い、それが、ご本人の支援に対する評価が正しく行えるのだと改めて認識できました。
 
相談支援事業所 サンクスシェア
松本 浩治
 
福岡市東区で障がい福祉サービスに携わる人を育てる会社
 合同会社サンクスシェア 2016年4月4日 創立