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スーパーバイズ!

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、サンクスシェアでは昨年から相談支援専門員が2名体制となり、
日々の勤務の中で「質の高い計画相談」を目指しているのですが、
そもそも、「自分たちの計画相談の質ってどうやって評価したらいいの?」
「他の計画相談事業所さんと一緒に仕事する機会はないし、比較できるものじゃないよね?」
と、いうことで外部事業所さんにて「スーパーバイズ」をしてもらうことは可能だろうか?
ということになりました・・・。
 

那珂川市にあります「計画相談支援室 ノーマ」さんを訪問、管理者である寺川さんにお話を伺いました。

寺川さんは相談支援専門員、事業運営アドバイザーもされており、本日のお話は大変興味深く、実りの多いものとなりました。
基本的な計画相談業務のことからお話を伺い、計画相談事業所の在り方、計画相談の質と抱える業務量について、地域との関り等々・・・。
伺ったお話の中で、特に印象に残ったのは、「何のために計画相談が必要なのか?」というお話でした。計画相談自体の業務は制度が確立され、本格始動してまだ数年です。計画相談が始まる以前と現在とで、何が変わったのか?そう言われると明確に答える言葉が見つかりません。寺川さんは、「我々が最初に計画相談を始めるのだから、これからの計画相談は我々次第だ」と話されました。確かにそうだと思います。自分たちが計画相談業務をどのように行い、どのように事業所運営を行っていくかで今後の計画相談の未来は形作られていくのだと思います。
そのためにも、今後の計画相談を担っていく身として、一事業所だけで業務を行い、凝り固まるのではなく、できるだけ情報の発信、また、情報の収集、そして事業所間の関りやもちろん行政との関りも大切にしていこう、と改めて感じました。
 

今後もノーマさんにて勉強させていただきたく、少しごり押しに近い形でしたが、スーパーバイズを受けさせていただくために定期的に業務に同行させていただきたい旨を伝えたところ、快諾していただきました。今後は実際に計画相談支援室ノーマさんの業務に同行させていただき、たくさんのものを得て今後の計画相談業務に活かすとともに、地域の社会福祉に貢献できれば、と思ったのでした。
今後は実際に業務に同行させていただき、得たもの、気付きを定期的に発信していこうと考えております。

本日は計画相談支援室 ノーマ」様、管理者である寺川様、お忙しいところをご対応していただき、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

                                相談支援専門員 松本 浩治
 
 
福岡市東区で障がい福祉サービスに携わる人を育てる会社
 合同会社サンクスシェア 2016年4月4日 創立