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R3.11.15 相談支援勉強会「訪問看護について知ろう」

SNAプロジェクト 「なまび」部門 『相談支援勉強会』

 『相談支援として知っておきたい連携先社会資源シリーズ』

 

1 タイトル 訪問看護を知ろう

2 日時  R3.11.15   9時30分~10時40分

3 場所 サンクスシェア

4 スピーカー アイエック訪問看護ステーション東 寺坂氏 小関氏

5 内容

  • 訪問看護ってどんなことしてくれるの?
  • 精神科の訪問看護って?

相談支援勉強会として、アイエック訪問看護ステーション東の寺田さんと小関さんをお迎えし精神科訪問看護についてお話しいただきました。

訪問看護の基本的な利用方法から精神の疾患をお持ちの方と人として当たり前に向き合い、人として当たり前に接する基本姿勢や、希死念慮のある方への対応の仕方など、大変学びの多い勉強会となりました。

関わり方としては福祉と似た部分を持ちながらも、医療として精神疾患について確かな知識と理解がある上で根拠に基づいた支援をされており、今後計画相談としてどんな風に意見を求めたり頼って行けば良いかイメージを持つことができました。

 


アイエックさんの訪問看護業務についてお話を伺った後、私たちからなげかけさせていただいた質問にも答えていただきました。

「相談支援員に求めること」の質問に対し「その方にどんな支援をして欲しいかより、どんな風になっていって欲しいか、を伝えてもらって一緒に支援を考えて行きたい」との答えに、相談支援員の最も大切な部分を言葉にされたようでハッとしました。支援の一つ一つを指示する役割ではなく、利用者の方の数年後、なりたい姿を聞き取って想いを言葉にし、それを伝え実現するチームを作っていく大切な役割を担っていることを認識しました。当然訪問看護だけではなく、どの福祉サービスや関係機関に対しても同様で、利用者の方に寄り添いながらも客観的に将来を見据え、より良いプランを立てていくことに生かして行きたいと今後の支援に対する姿勢にもつながりました。

私個人としては、今まで深く関わったことのなかった訪問看護。業務が大変お忙しい中、講師のお願いを快く受け入れてくださりありがとうございました!

 


 

今回の勉強会は録画をしています。そこで、

SNAの勉強会として会員の皆様へ12月に動画配信予定です!

 

配信日等は、後日、HP、しくみねっと、ライン公式アカウントでお知らせします!

 


 

【サンクスシェアの職員の感想】

訪問看護師としては、働いた経験はなく未知の領域だったので今回お話を伺うことが出来、現場ではどういったことが起こっているのか、訪問看護を利用するにあたってどのくらいの日数利用出来て、緊急時には普段より多く毎日でも利用出来るのだと知りました。自殺を訴えられる方に対して私も実際何と言う事が安心に繋がるだろうかや何と言ったらいいのか対応に困っていました。その中で死なない事を約束する…なるほど…という感じでした。追い詰められた方に、「電話してきてくれて、ありがとう。」などと冷静に伝える事が大切だと感じました。 今回、放課後デイの利用のお子様を受け入れるにあたって悩んでいたので質問させて頂いたのですが…聞くことでお母さんにもう1度確認しなければならないこと、そして自分が準備していた事がムダでは無いことが分かりました。参加させて頂き本当によかったです。
アイエックさんの精神科に特化した訪問看護として、筋の通った業務のスタンスに大きな刺激を受けた。仕事とは何か?を改めて考えさせられる機会となった。訪問看護の業務は、まさに相談支援だと思う。相談支援と違って訪問頻度の高い、そして相談支援の視点をもつ訪問看護との連携体制は、なくてはならないと感じた。ぜひ、サンクスシェアとして、訪問看護との連携の在り方をモデル事例化したいと考える。
今までも訪問看護サービスについて計画相談として連携を意識していましたが、掃除や買い物同行等、幅広い対応については把握できていませんでした。利用者様の状態把握を行い、心的なケアを行うことを目的にその手段として、買い物同行や掃除を一緒に行う等、幅広い対応をされていることを知りました。それは、「支援チームとして利用者様がどうなりたいのかをチームで共有して動きたい」という言葉に繋がっていると感じました。これは、サービスをマネジメントする計画相談が担うべきと改めて意識することができました。「掃除」や「買い物」が目的ではなく、あくまでも手段であり、その支援を通して利用者様がどうなるのか、目指すべき姿を利用者様も含めた支援チームで共有することの重要性を感じました。
『精神科訪問看護について』聴講させていただき、精神障害の方の印象のアップデートを行うことができた。精神障害をお持ちの方の実情として、地域住民からの苦情など他者からの発信で問題が表面化するケースがあるが、ご本人はその間長く苦しんでおられることが考えられ、早い段階での支援が必要であり、その為にも違和感を感じたときは、何かのサインであると捉え適切な支援へつなげることが大切である。今後は自身が放課後等デイサービスの運営を行うに際し、その点も踏まえて支援を行っていきたいと思った。また、支援に対して根拠を持つ事、記録も含めスタッフ間で共有する事など、現在行っている支援と基本は同じであることを改めて実感した。
死にたいと言われた時にどう答えたら良いかの質問に対し「言ってくれて良かった」は衝撃でした。話を聞くことはしていたがそれ以上はどうしていいか分からないでいた為、今後はそこから死なない約束まで実行に移したいと思った。又、出来ないことを見るのではなく出来ている事を褒めていくという、今までの案会議など色々な勉強会で聞いてきたことやってきたことを言っていると感じ訪問看護も相談も中身は同じだと感じました。
私は相談支援の業務はしておりませんし、ただのいち保護者の感想ですので、多分随分とずれてしまった内容と思われますが、親の立場として率直に思ったことをお伝えいたしたいと思います。まず、大変感銘を受けたのは、当事者とその家族に対して、言葉を一つ一つ選び、必ず寄り添う姿勢で向き合っていらっしゃることです。私は強度行動障害の子供を育てている中に、自分で言ってしまって良いのか分かりませんが、周りの方からの言葉、相手への謝罪と弁償で疲れ、トラウマを抱えていた時期が長かったです。私は思ったことはありませんが、多くの同じような家族は、死ぬことも考えることがあります。すでに、家族自身が体も精神も病む状況を長く続けるのですが、それは障害を持った本人によることよりも、周りの不理解によることが殆どです。けれど、お話頂いた寄り添いの姿勢をお聞きして、救われたご本人、ご家族は多かったろうと、心から嬉しくなりました。これからも、支援の手を必要とする方達のことを、どうぞよろしくお願いいたします!
訪問看護アイエックさんのお話を聞かせていただき、福祉サービス、相談支援が大切にしなければならないことと共通する面が多くあり、改めて自分自身の支援を振り返ることができた。それは、利用者の方がどのような生活を希望し、どのような支援を求めているのかをしっかりと把握し、丁寧に、きめ細やかにサポートしていくこと。その中で、専門的な立場から具体的な支援を考え、提案し、共に取り組んでいくことだ。また、計画相談としてどのように利用者の方とかかわり、寄り添いながらサポートしていくのか、訪問看護を含めて関係機関がそれぞれの専門性を活かし、どのように連携を図りながら支援を行うのかについてその重要性を考えさせられた。そして、専門性を発揮しながらも本人のためにできることを積極的に行う姿勢について刺激を受けた。専門性を活かした役割分担は大切だと思うが、本人のことを考え、何を行うことがよいのかを支援者であり、その人とかかわる一人の人間として考え、行動できる計画相談員でありたいと強く思った。しかし、一人ではなく、訪問看護の方を含め、関係機関とチームとして支援を行うことができる相談員でもありたいと思った。
お話をお聞きしながら訪問看護さんと福祉と関連が深いと感じたことが多く、多職種連携の必要性と重要性を感じたことと、ご本人が、なにを必要としていて、何に困っているかを、知ることで人として当たり前の大切な支援をされ不安の軽減になること、素晴らしいと感じました。相談員も計画案を作る時に本人の困り感に課題を設定して状況の変化もある中で将来の見通しを持つことをしています。心のケアで諦めないことや小さなことでも繰り返し評価して褒めることをしていくことの必要性も感じました。アイエックの寺坂さんに沢山のヒントを頂きながら「すべてプラスに伝える」ことで前向きになれることも多いと学ぶことができました。お子様も対応されているとのことだったので今後、ご縁がありましたらご連絡させて頂き連携させて頂けたらと思います。
今回は精神に特化した訪問看護師のお話しをお聞きする機会を得ました。精神科訪問看護ということで対象者の生活に重きをおいた関わりをされており、福祉分野と重なる部分を多く感じました。福祉と重複する内容が多い中でも訪問看護として医療の視点は明確に持たれており専門性について考えさせられました。私は入職して日が浅く業務においても学ばなければならない点が多いですが、今後相談支援専門員の専門性を知り実践していきたいと考えています。今回はそのような専門性について考える機会をいただきとても勉強になると同時に今後の業務に活かしていけたらと思います。
精神の方には、病気で言う末期という言葉はないと思っていましたが、ハンガーのお話を聞いて目に見えない病気にも末期な状態はあるのではないかと考えてしまいました。そういった難しい方たちに対して、そうならないようにしていく方法として、寺坂さんのおっしゃっていた「人として当たり前の事をする、特別な事でもなくそれを自然にできるようにしていく」という言葉に意外という思いと、人と人とが関わる上での根本である部分を大切にして看護されていることを知ってとても感銘を受けました。相談支援をして行く時にも当てはまるものなので人としての根本を考えていければ、きっといい支援につながるのではないかと思いました。

 

 

 

 
福岡市東区で障がい福祉サービスに携わる人を育てる会社
 合同会社サンクスシェア 2016年4月4日 創立